【ビギナークラスを創設🐥】
このたび、アスリートYのクラス編成を変更しました!
小学生コースに、ビギナークラスを増設!
それにともない、小学校2年生からの募集だったのを、
小学校1年生から始められるように変更いたしました✨
運動自体が初心者の方も大歓迎😊
リズム運動やバランス運動を中心に、運動神経をよくすることから始めていきます!
一斉の無料体験も毎月2回ほど行っています!
詳しくはプロフィール下のリンクから、ホームページをご覧ください🙌
お気軽にお問い合わせください。
【ビギナークラスを創設🐥】
このたび、アスリートYのクラス編成を変更しました!
小学生コースに、ビギナークラスを増設!
それにともない、小学校2年生からの募集だったのを、
小学校1年生から始められるように変更いたしました✨
運動自体が初心者の方も大歓迎😊
リズム運動やバランス運動を中心に、運動神経をよくすることから始めていきます!
一斉の無料体験も毎月2回ほど行っています!
詳しくはプロフィール下のリンクから、ホームページをご覧ください🙌
お気軽にお問い合わせください。
9月24日にアスリートYが主催の三泗地区中学校短距離・ハードル練習会を行いました!
アスリートYが月1回ほど指導を依頼している、東京大学大学院、民内先生の『動きが劇的に変わる』練習を公開しました。
三泗地区の中学生が25名参加しました。
最初は「歩き」の時点で、
日本人によくある後ろ重心の歩行だったのが、
重心を前に前に送り出してムダな力を使わないで歩けるようになりました😳
力を使わないで歩ければ、力を使わないで走ることができるようになります。
【後半伸びる走り】
が可能になります。
次回も1,2ヶ月後くらいに練習会を行う予定です。ぜひお友達を誘ってご参加ください!かなり動きが良くなるのを体感いただけます。(長距離も大歓迎)
ハードルを跳んでいる動画が観れます!↓
https://www.instagram.com/p/Ci-PZvNB3hg/?utm_source=ig_web_copy_link
【小学生の育成で大事なこと】
今日は三重県小学生選手権でした。
7月末からハードル指導に携わらせていただいていた子が、見事3位に入賞してくれました☺️(動画青のユニフォーム)
ハードルは全くの初心者からスタートして、およそ1ヶ月半でかなり上手くなりました!
股関節周りや肩甲骨周りのストレッチと、ハードルストレッチを毎晩お風呂上がりに取り組んでくれていたみたいです。
結局は、こういう毎日のコツコツとした努力を積み重ねられるかどうかが勝敗を分けるのだろうなあ、
というのを感じます。
言ってもやらない選手
言われたことはやる選手
言われてなくても自分から進んでやる選手
の3パターンがいて、指導者がどんなに良いものを提供しても(届け方に工夫は絶対必要だが)、子供にそれを受けてやり抜く力がないと結果は出せないなあ、というのも感じています。
技術的な話で言えば、小学生の間はfundamental movement skills(体操など基礎的な動作スキル)を鍛えつつ、足を後ろに流さない蹴らない走りや効率の良い走りやハードルなどの技術を身につけて、基礎的な体力トレーニングで土台をしっかり作っていくのが大事です。
でもそれ以上に大事なのが、あきらめないでやり抜く力(流行った言い方だと「グリッド」)ではないだほうかと思います。カッコいい言い方をすれば「心を鍛える」となりますが、これは気合いや根性とはまた違うと思うので、これからどうすればそこを身につけさせられるのか、日々勉強と実践を繰り返していきたいです🔥
一生懸命にスポーツをがんばりたい人は、ぜひアスリートYへ✨
お気軽にメッセージください🙆♂️お待ちしております!!
↓インスタグラムで動画も観れます!
https://www.instagram.com/reel/CiXekI1pvmM/?utm_source=ig_web_copy_link
【陸上も勉強もがんばりましょう】
先日、練習の前にみんなで宿題などを持ち寄って自習をしました✏️
授業でわからないところをコーチに聞くなどして有意義に時間を過ごすことができました!
今後も、土曜日や日曜日に
午前: 自習
午後: 練習
のようにやっていけたらなと思っています。
学生である以上、陸上よりも勉強が大事です。
集中して勉強に取り組んだり、
自分で計画して勉強を進めたり、
わからない所を放置しないで調べるなり先生に聞くなりしたり、
テストの点がなぜ悪かったのかを振り返って、次のテストに向けてやり方を工夫したり、
陸上と勉強で共通する部分は多くあります。双方に良い影響を与えられるように、どちらも一生懸命に取り組むべきだと思います。
大阪桐蔭高校時代の現阪神タイガースの #藤浪晋太郎 選手や、現中日ドラゴンズの #根尾昂 選手は他の部員が勉強を疎かにしていても、流されずに懸命に勉強に取り組んでいたそうです。
藤浪晋太郎さんは高校在学中に英検2級を取得。根尾昂さんは現役で国公立大学に合格できるくらいの学力があったと聞きます。
一流には一流たる理由があります。
スポーツも勉強も手を抜かないで一生懸命がんばりましょう🔥
【選手の能力を引き出すコーチングについて】
先日、四日市市総合体育館にて中学生のハンドボールの試合を観戦する機会がありました。
そこでのある中学校の熱心な顧問の先生の試合中における選手への声かけが、まるで昭和を感じさせるようで驚愕しました。
「お前言われたことぐらいやれや!」
「遅い!そんなんで得点取れるとでも思ってんのか!?」
「なにそんなとこでつっ立ってんねん!」
「あ〜あ、そんなんやからあかんねん!」
など、とても聞いていられるようなものではありませんでした。
試合に勝つこと
がゴールなのであれば、そのために選手を動かす声かけはどうすべきか?
と考えて、
コーチに言われなくても自分で考えて動けるようになるような声かけをすべきだと思います。
選手が萎縮するような言い方で動かそうとするのは絶対に違います。
では、どうすれば自分で考えて動けるようになるのか?
私が考えるに、権力(言い方が正しいかどうかわかりませんが...)の一部を生徒に委譲してみるのが良いのではないでしょうか。
例えば、キャプテンに練習の進行やミーティングについては任せてみる。
選手に自治権を与えて、自分たちで考えざるを得ない状況を作る。
それには、選手どうしや、選手がコーチとも円滑にコミュニケーションが取れなければなりません。
Googleが「チームの生産性向上の最重要要素」と位置づけている
心理的安全性
を確保できていなければなりません。
心理的安全性とは、「チームの誰もが、非難される不安を感じることなく、自分の考えや気持ちを率直に発言できる状態」と言われています。
馴れ合いの関係ではなくお互いが良くするための意見が率直に言える。
そのような集団を作っていくことが必要だと考えます。
アスリートYがこれからやっていきたいなあと思っているのは、
①定期的なコーチとの1対1の面談で課題としていることとその解決方法の相談
②ミーティングで目標をみんなの前で発表する
になります。コーチとの信頼関係の構築と選手同士で応援しあう文化をつくる。
あとは、目標達成のために指摘し合えるようにもなれたらいいなと思いますが、なかなか難しいです。
陸上競技は個人競技ですが、チームとして切磋琢磨してがんばれるチームを作っていきたいと思っています。
【シュブスタンス北九州さんに練習見学に行ってきました】
男子・女子ともにハードルの日本中学記録を持っており、
100mでも10秒台や12秒中盤の選手を多く輩出しています😳
どのような練習をされているのか気になり、見学に伺わせてもらいました🚅
やっている練習内容は、月陸や陸マガ、YouTubeなどでも見るよくある練習でした。
しかし、そこにどういった意味を持たせるのか?
ゴールは何なのか?
ここに同じ練習をしていても、結果がまっっっったく変わってくるのだなと気付きました。
これは実際に足を運んでみないとわからないことだったので、三重から福岡まではるばる旅をして良かったです笑笑
+. 真剣に陸上がやりたいという人達が集まってくるので、精神面や競技面でお互いの相乗効果で高いレベルでやれるのも大きいのじゃないかなあとも思いました。
三重で真剣に陸上がやりたいという人は、ぜひアスリートYへ🔥
最後になりましたが、急な依頼だったにも関わらず、快く受け入れてくださった溝上先生ありがとうございました😌
↓動画も見たい方はコチラ!
https://www.instagram.com/p/ChM2CgBpl83/?utm_source=ig_web_copy_link
【多種目へのチャレンジでスランプの脱出!?】
8月9,10,11日の3日間で短距離、ハードル、走幅跳、走高跳、砲丸投げ、ジャベリックスローに取り組みました💪🏻
色んな種目をやってみることで、身体を上手く動かせるようになることを狙っています。
コーチが学生の頃、走幅跳が専門で5年間ベストを更新できていませんでした。
「踏み切り手前で減速してしまうこと」や「踏み切りで高く跳びすぎて前へ勢いよく跳び出せないこと」などが課題でした。
色んなドリルで改善を図るもなかなかスランプを抜け出すことができませんでした。
そこで、大学2年生の時にたまたま遊び半分で始めたハードルが転機となりました。
ハードルが上手くなるにつれて、走幅跳も少しずつ上手くなり始めました。
ハードルのおかげで
「ハードルに高いスピードで恐れず突っ込んでいくこと」
→走幅跳での踏み切り手前の刻み動作が上手くなり、減速しなくなった。
「頭の位置が変わらないようにハードルすれすれを跳ぶこと」
→走幅跳で、適切な飛び出し角度で踏み切って跳べるようになった。
結果、ハードルを始め出したことがきっかけに走幅跳で6年ぶりに自己ベストを更新することができました。
つまり、言いたいことは
複数の種目にチャレンジしてみることで、自分がメインとしている(専門)種目でスランプになった時に
「解決の引き出し」
を1つでも多く持てるきっかけとなると思います。
スランプ脱出や、可能性を広げるためにも専門種目以外にもいろいろチャレンジしてみることをオススメします✨
アスリートYでは、専門のコーチのもと高いレベルの指導が受けられます。
一生懸命陸上をがんばりたい人はぜひ一度見学や体験に来てみてください。