【陸上競技の基礎を学ぶ練習会 申し込み受付中!】

陸上競技の基礎を学ぶ練習会 申し込み受付中!】

小6・中1対象 陸上競技の基礎を学ぶ練習会 in 四日市



これから陸上競技を始めたいと思っている人や、すでに陸上をやっているけれど、基礎からしっかり学びたい人、資格を持ったプロのコーチがイチから丁寧に指導します。これを機にみんなで一緒にスタートしませんか?

主催 陸上クラブチーム アスリート四日市 (アスリートY)
対象 小学校6年生・中学校1年生(陸上の経験の有無は問いません。学びたい人は誰でも参加ください)

日時 令和5年1月15日(日)14時00分〜15時30分
        
場所 四日市市中央緑地陸上競技
指導者 アスリート四日市 代表・監督 森 瑛志
日本陸連公認ジュニアアスリート養成コーチ
兼現役アスリート (2022年栃木国体予選会3位入賞)

内容 ①すべての動作の基礎基本「歩き」と「走り」
⭐️胸で重心を引っ張りながら、腕と足を前に出すことで走ります。
②グングン体が前に進むスタートダッシュ
⭐️アスリートYと合同練習をする名古屋大大学院の本郷汰樹選手は、これを取り入れて100m10秒30→10秒12を出しました!
持ち物 運動できる服装、スパイク(ある人)、飲み物、タオル、着替えなど

参加費 無料

申し込みはホームページ掲載のGoogleフォームより必要事項を入力のうえ、送信してください。

www.athleteyokkaichi.com

【江戸時代の飛脚の走り方】

【江戸時代の飛脚の走り方】
11月20日(日)の中日新聞朝刊に、江戸時代の飛脚の走り方が紹介されていました。

民内先生流の走り方にそっくりそのまんまでびっくり😳

疲れずに走れる!? 江戸時代の飛脚の走り方

 

【ケガによる離脱をいかに防ぐか!?】

【ケガによる離脱をいかに防ぐか!?】

ケガをしないにはどうすればいいか?



『コントロロジー ピラティス・メソッドの原点』を勉強して、日頃アスリートYが大事にしている民内先生の考え方と非常に似た点が多いと感じました。

人間の身体を車の運転に喩えて説明している部分で、
運転技術が下手な人
(つまり身体の動かし方が下手、もしくは知らない人)が
ハンドルを握り(身体を操り)、
かつ、F1レースのようなエンジンの大きなスピードの出る車
(筋肉を大きくして出力が出る身体)
で走るとどうなるか?

→事故を起こす(ケガする)だろう

と言っています。

アスリートYでは、まずは正しい姿勢から、正しい歩き方正しい走り方を習います。
そして、徹底的に身体の「しなやかさ」を身につけます。

そのうえで必要な筋肉をつけて、走ったり跳んだり投げたりできるようトレーニングを積みます。

【スプリント力を高めるマーク走のやり方】

スプリント力を高めるマーク走のやり方


【スプリント力を高めるマーク走のやり方】
足の回転が遅い選手も、歩幅が狭い選手もこれで解決✨
アスリートYが普段やっているマーク走を紹介します!

【やり方】
①15m加速〜マーク160cm間隔×15個 ×2本
を走って速いピッチ(素早い筋肉の収縮)を覚えさせる。
②15m加速〜マーク180cm間隔×15個 ×2本
①の素早いピッチ感のまま広いストライドで走る。
(モデルは100m12秒中盤。やる人のタイムによってこれより広げたり狭めたりするとよい。)

【目的】
まずは狭めのマークで、足の正しい接地位置、かつ理想とするピッチを作る。
そのうえで、広くなっても接地を潰してバタバタ走るのではなく、正しい乗り込みをする。速いピッチを維持する。

⭐️ピッチ×ストライド=スピード
という公式に素直に当てはめて、速くなるための1番手っ取り早い練習です😂

ぜひ取り入れてみてください!!
💡ちなみに、アスリートYでは長距離もこのマーク走をやっています。上下動する走りや、足が流れることの矯正になります!
選手本人に聞いてみたら、ランニングエコノミーが改善されてか、疲れにくくなったみたいです!
長距離もおススメ✨

 

↓動画で観ることができます!

https://www.instagram.com/reel/Cj-lShdJVXZ/?utm_source=ig_web_copy_link

【ビギナークラスを創設🐥】

【ビギナークラスを創設🐥】
このたび、アスリートYのクラス編成を変更しました!
小学生コースに、ビギナークラスを増設!
それにともない、小学校2年生からの募集だったのを、
小学校1年生から始められるように変更いたしました✨

運動自体が初心者の方も大歓迎😊
リズム運動やバランス運動を中心に、運動神経をよくすることから始めていきます!

一斉の無料体験も毎月2回ほど行っています!
詳しくはプロフィール下のリンクから、ホームページをご覧ください🙌
お気軽にお問い合わせください。

四日市周辺でスポーツ始めるならアスリートY!

 

【アスリートY主催 短距離・ハードル練習会】

9月24日にアスリートYが主催の三泗地区中学校短距離・ハードル練習会を行いました!

アスリートYが月1回ほど指導を依頼している、東京大学大学院、民内先生の『動きが劇的に変わる』練習を公開しました。

三泗地区の中学生が25名参加しました。
最初は「歩き」の時点で、
日本人によくある後ろ重心の歩行だったのが、
重心を前に前に送り出してムダな力を使わないで歩けるようになりました😳

力を使わないで歩ければ、力を使わないで走ることができるようになります。
【後半伸びる走り】
が可能になります。

次回も1,2ヶ月後くらいに練習会を行う予定です。ぜひお友達を誘ってご参加ください!かなり動きが良くなるのを体感いただけます。(長距離も大歓迎)

アスリートY主催 三泗地区短距離・ハードル練習会

ハードルを跳んでいる動画が観れます!↓

https://www.instagram.com/p/Ci-PZvNB3hg/?utm_source=ig_web_copy_link

【小学生の育成で大事なこと】

【小学生の育成で大事なこと】

右から5人目青のユニフォームです!



今日は三重県小学生選手権でした。
7月末からハードル指導に携わらせていただいていた子が、見事3位に入賞してくれました☺️(動画青のユニフォーム)
ハードルは全くの初心者からスタートして、およそ1ヶ月半でかなり上手くなりました!
股関節周りや肩甲骨周りのストレッチと、ハードルストレッチを毎晩お風呂上がりに取り組んでくれていたみたいです。

結局は、こういう毎日のコツコツとした努力を積み重ねられるかどうかが勝敗を分けるのだろうなあ、
というのを感じます。

言ってもやらない選手
言われたことはやる選手
言われてなくても自分から進んでやる選手

の3パターンがいて、指導者がどんなに良いものを提供しても(届け方に工夫は絶対必要だが)、子供にそれを受けてやり抜く力がないと結果は出せないなあ、というのも感じています。

技術的な話で言えば、小学生の間はfundamental movement skills(体操など基礎的な動作スキル)を鍛えつつ、足を後ろに流さない蹴らない走りや効率の良い走りやハードルなどの技術を身につけて、基礎的な体力トレーニングで土台をしっかり作っていくのが大事です。

でもそれ以上に大事なのが、あきらめないでやり抜く力(流行った言い方だと「グリッド」)ではないだほうかと思います。カッコいい言い方をすれば「心を鍛える」となりますが、これは気合いや根性とはまた違うと思うので、これからどうすればそこを身につけさせられるのか、日々勉強と実践を繰り返していきたいです🔥

一生懸命にスポーツをがんばりたい人は、ぜひアスリートYへ✨
お気軽にメッセージください🙆‍♂️お待ちしております!!

↓インスタグラムで動画も観れます!

https://www.instagram.com/reel/CiXekI1pvmM/?utm_source=ig_web_copy_link