【幸せの偏差値が50以下の人は他人を引きずり下ろすことで自我を保とうとする】

【幸せの偏差値が50以下の人は他人を引きずり下ろすことで自我を保とうとする】

私はいつも練習開始の20分くらい前には競技場に着いて、練習道具を降ろします。

降ろす時は、駐車場から降ろして運んでいてはとても大変なので、競技場の前まで行って降ろします。
すると今日は、あるおじさんに注意を受けました。

「私は市の職員なんだけど、そこ駐車スペースじゃないのに、停めちゃダメでしょ!どこの団体や?陸上か?ちょっと車のナンバー控えさせてもらいます」

(なお、このおじさんは仕事で緑地公園に来ているのではなく、趣味のジョギングに来ているただのおじさんです。)

私は車を邪魔にならない端っこに停めて、降ろしたらすぐに駐車場に停めに行くようにしています。
これのどこが他人に迷惑をかけているというのだろうか?

そこで、このわざわざ他人のマナーを注意したがるおじさんの心理を考えてみました。

確かに、駐車スペースではないところに荷物を降ろす5分程度は車を停めています。
なので、このおじさんが言っていることは間違えてはいないです。
ただ、わざわざジョギングの足を止めてジョギングコースをコースアウトして来てまで言うことじゃないだろう?と思います。

 

なので、他人の粗を探して注意することに優越感を感じているのだろうと考えられます。
ネットで芸能人のスキャンダルをわざわざ見つけに行って、誹謗中傷する人間と心理的には同じなのではないでしょうか?
このおじさん、1人で屋外をジョギングしているのに、年中ずっとマスクをしていてしかも上下逆さまにつけています。(全く意味がない...)
ルールはルールだからと、何も考えずに盲目的に従い、それを他人にも強要する人なのかもしれません。

自分が日常生活で幸せを感じられない人は、その腹いせに他人を引きずりおろして道連れにすることに腐心します。

こんなしょうもない人間の相手をするだけ無駄です。
可哀想な奴だと思って憐れむのが正しい対処法でしょう。


ちなみにこのおじさんには、2021年、まだ緊急事態宣言やまん延防止等重点措置(これで感染を塞いだという科学的根拠は全くなし)が出て競技場が長期間使えなかったころに、

公園のジョギングコース(オールウェザーが貼られている)でチームでスプリント練習をしていたら、めちゃめちゃ怒ってきた人でした。
うるさいので無視していたら、わざわざ公園の管理事務所まで行ってクレームをつけていました。

(ジョギングコースはジョギングする人が優先なので、もちろん走ってくる人が来たら譲っていました。
または、理解のある人は「競技場が使えなくて大変だねぇ、私たちは趣味で走っているだけだから、今はあなた達若い人がこのコースを優先して使ってね」と声をかけてくれる人もいました。)

この1人のおじさんのせいで当時は数少ない練習場所を奪われました。
長野県で、子供の騒ぐ声がうるさいから公園ごと潰すことになって話題になった件がありました。このクレームはたった1人の人によるものでした。

こういう自分こそが正しくて、他人の事情なんかつゆ知らず、自分の思うようならないと気が済まない人間のせいで、善良な一般人が迷惑を被るのはどうにかならないものでしょうか?