【ケガによる離脱をいかに防ぐか!?】
『コントロロジー ピラティス・メソッドの原点』を勉強して、日頃アスリートYが大事にしている民内先生の考え方と非常に似た点が多いと感じました。
人間の身体を車の運転に喩えて説明している部分で、
運転技術が下手な人
(つまり身体の動かし方が下手、もしくは知らない人)が
ハンドルを握り(身体を操り)、
かつ、F1レースのようなエンジンの大きなスピードの出る車
(筋肉を大きくして出力が出る身体)
で走るとどうなるか?
→事故を起こす(ケガする)だろう
と言っています。
アスリートYでは、まずは正しい姿勢から、正しい歩き方、正しい走り方を習います。
そして、徹底的に身体の「しなやかさ」を身につけます。
そのうえで必要な筋肉をつけて、走ったり跳んだり投げたりできるようトレーニングを積みます。