❗️指導者の言葉がけ×選手の声=伸びる循環❗️
私、森は先週試合に出ました。雨天であまり調子が良くない中出場して、色々あって左膝の靭帯を損傷してしまいました😅
そんな、あまり自分が動けない中で
今日はアスリートYの小学生、中学生、高校生、一般の人たちが一同に会しての練習会を行いました。
普段ならメモを取りながらあっちこっち動き回って選手に声をかけたりしてアクティブに動いていました。
動けないと、それはそれは面白くない😱
ここ1週間は子供たちの練習中も、基本的には座って偉そうに指示を出しているだけでしたので、本当に張り合いがなかったですね、、、
途中でアスリートYが長年お世話になっているゴッドハンドの整体の先生がいらしたので、診ていただきました。足を引きずって歩いていたのが、ものの5分で歩けるようになりました😳
え?なんで??笑
うちが依頼している整体の先生方は、何千万単位の金と果てしない時間をかけて全国各地に勉強に飛び回り、日々修行を重ねていますので(言葉は悪いですが)、やはりその辺の整骨院とはレベルが違います。痛めている根本的原因を見つけて治療し、歩きや走りなど動きの解決策まで提案してくれます。
話が少し脱線しましたが、
診てもらって5分で歩けるようになったので、すぐに今まで通り自分も動き回って練習の準備や片付けの手伝いなど再開しました。
すると、面白いことにその途端、子供達から
「これはどうしたら上手くなりますか?」
「先生、僕の動きを見てください。動画撮ってください。」
などなど、声がたくさん上がってくるようになりました。
✨ふとしたキッカケで、子供達は伸びます✨
それを逃してはいけません。
また、指導者側からの一方的なものでは成し得ないと思います。
偉そうに上から目線で指導している指導者の下では、選手は育たないでしょう。
【ポイント】
①指導者のインストラクション
②選手の声
この2つが噛み合って初めて選手は伸びるキッカケを掴むと思います。
これからも体が続く限りは、自分が動いて選手(子供たち)の声を拾い上げ、成長をサポートできるようがんばりたいと改めて感じました🔥🔥